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ぽぽぽ?(仮)

日々もろもろ。

FoZZtone 10/27@日比谷野外音楽堂

…この日の、このステージのFoZZtoneが素晴らしすぎて。素晴らしすぎて素晴らしすぎてきゃー!!!

…ってカンジです。はい……。


…正直に言います。今年でも屈指のライブだと感じました。それは時まさに夕暮れという自然の演出と日比谷野外音楽堂という場の力を借りたとしても、いやでもその外部の要素を生かし切ったのはやっぱり今のFoZZtoneの紛れもない音楽の力だと思うのです。

『LOVE』の最初の一音で野音を自分たちの掌中に収めて、『GO WAY GO WAY』でステージ狭しと駆け回って。『JUMPING GILR』でぶち上げ切ってからの『shangri-La』で踊って飛び跳ねて(腰を低く構えて最強にカッコよくギターを弾く竹尾さんの背後で、渡會さんが1人エグザイルしてたの素敵すぎますよな!!)。

そして――…。
『Strike the sun』。「絶対忘れない」とかは言うのは臆病になってしまうけれど。でも私はこの曲を聴く度に必ずこの日の光景を思い出すのだろうと思いました。それはもう、条件反射の様に脳裏によみがえって再生されるべき美しい記憶として焼き付けられたのだと。
日没を過ぎた空はまさに群青。しかし夜の闇に呑まれるにはまだ一刻の猶予がある。その一瞬の狭間を切り裂いて。逃げ延びて、また会おうと。鳴り響いたあの音楽が会場を包む全てのものを呑みこみ融け合い、そして浮かび上がったあの情景に。胸がいっぱいになったのです…。

最後はまさに『音楽』。90年音楽が鳴り続けたこの地に、と。FoZZtoneの持つ雄大性が露わになり、会場全体が光こぼれる彼らのステージを見つめている。ステージ正面、でもかなり後方の席でぴょんぴょんしたり立ちつくしたりしていた私は、その全部の光景に打ち抜かれました。

あれが、FoZZtoneの、〝音楽〟。この場所で、また観たいって強く強く思いました。赤坂の時に初めて思って、この日に思い知らされました。広く大きな会場こそが彼らの立つ場所なのだと。大きなバンドなんだなぁ…。

《セットリスト》
LOVE/GO WAY GO WAY/JUMPING GIRL/Shangri-La/Strike the sun/音楽