ぽぽぽ?(仮)

日々もろもろ。

FoZZtone数え唄 -2-

渡會さん2.2010年12月18日@下北沢GARAGE
これも数えに入れんの?? って感じだが…。てか、この時期にめちゃめちゃザチャレ観てるね、この時期いちばん観てたんだなぁ。ガレージの突発的イベントでザチャレとTkFamilyと、あと呂布くんもいたんだね。渡會さんが「俵田教授」名義でDJしてた。私はそれをちらちら眺めていた。とてもじゃないけど声はかけられなかった(かけたかった)。
まだちゃんと白衣にグラサンだった教授の頃だね。今はそんな設定消えたけど! あの頃の私の初々しいドキドキ(笑)などを思い出しますと、未だにドキドキできちゃうくらいにはどうやら彼のことが好きみたいです(笑)。お客さん20人くらいだったかなぁ。これはザ・チャレンジの思い出話になっちゃうけど、そういう日もあったね。沢チャレさんの「亡き父親に向けたラップ」がヤバかったなぁ。

5.2011年4月23日@赤坂BLITZ
震災が、あったんです。横浜住まいだけど、あの直後って本当にそこから東京行くのもいっぱいいっぱいだった。この時期にはさすがにそこまでじゃなくなっていたけど(私の気持ち的にも)。でも、私ですら本当に落ちたもんなぁ。震災の日は帰れなくなった友達が泊めてって言ってきてたんだけど、彼女がいてくれて本当に救われた。
FoZZtoneは音楽を自粛しません」。2回目のBLITZはこんな時期だったんだね。4月の頭に新宿LOFTで弾き語りがあって、私はとても行けなかったんだけど、Ustで家で観ていて。『口笛男』『ブランケット』を聴いて号泣していた。実感としてフォズの音楽に本当に支えられた。

6.2011年6月10日@下北沢GARDEN
このライブに行ったということが私にとってのものすごい転機です。“初めてFoZZtoneを観に対バンライブに足を運んだ”という。旧GARDENに最後に行った日でもありました、あの横長のステージ。3バンド出てフォズがトップバッターだったんだけど、前1列くらいしかお客さんいなかったね~(そんな話ばっかしている気が…)。
『Sir Isaac!』やったのすごく覚えている。そんでもって渡會さんの声が究極出ていなかったのも。完全に喉がダメで、代わりに竹尾さんがすっごい歌っていた。だけど最後の『口笛男』は意地と矜持の絶唱だった。
物販もなぜか竹尾さんだけだった。怖くて近寄れなかったので商売的によろしくなかったんじゃないかなぁ今なら握手スルーしちゃった後でももう1度手を突きだせるくらい彼には強気ですけどー!!

7.2011年7月18日@下北沢CLUB Que
この日で7回目なんだ! あんま行ってないんだねってゆう感想!! セカイイチとの2マン。『ロードストーン<south>』から始まったね。後々知り合ったたか君がこの日が初ライブにして初フォズって言っていて、今となるとそれが思い出(笑)。めっちゃめちゃシュッとしててカッコ良かったなぁ~!!

渡會さん3./竹尾さん2./菅野さん2.2011年7月24日@下北沢GARAGE
この時期から完全にライブの主軸を他のバンドからフォズに移したんだなぁ自分ってゆうのがすごくよく分かる頻度になってきている…。
渡會さんの主催イベントで、弾き語りとトーク、みたいな。渡會さんが何話していたかは昔の記録を紐解けば分かるけど、今は思い出せないからいいや(笑)。最後に『水際』やってフロアがうわってなったんだけど(この時期とか昔の曲っておそらく殆どやってなかったんだろうね)、私はまだ昔の曲までちゃんと聴いていなくて知らなかった。
そうだよ! THE SETSUNAS(ジ・セツナス)が出演したのこのイベントだ! なんだっけフィンランドだかスウェーデンだったか謎の北欧設定で、グラサンTシャツの竹尾さんが言い放った「My name is ペン」が強烈だった。Tシャツに「ジ」「セツ」「ナス」ってそれぞれ書いてあった(マジックで)。「ナス」は誰が着てたんだっけ、やっぱりキャノン…? 茄子…。あの3人が何をやったかは全く覚えていないですね!!